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いつも貴重なノウハウありがとうございます^^ 祭り囃子を録音する機会があり、ご解説を参考にM4 MicTrakを購入して臨むことにしました。篠笛は外部マイクで狙ってみようかと、楽しく妄想を膨らませますww
ご支援、本当にありがとうございます。M4は多彩なマイク&レコーダーです。プロ用の外部マイクも使えるので、ステレオペアマイクを増設したり、大太鼓向けに低音に強いマイクを増設するなど、拡張性がありますね。内蔵マイク自体もかなり優秀ですね。一方、臨場感を高めるには、ステレオペアマイクを増設するのが楽しいと思います。ZOOMのZPC1(ステレオペアマイク)が比較的リージナブルで音質もいいです。ベリンガーのC2(ステレオペアマイク)は1万円を切っている(昔は6000円だったのになぁ)も、かなり良いマイクです。ただ、RF対策していないので、冷蔵庫だとかエレベーターなど大きなモーターや電力線があるとブーンとノイズが乗るので、そこだけが注意点です。ただ、編集で簡単に消せますけどね。もっとも簡単に臨場感を得るには、M3がオススメです。MSマイクなのでステレオ感が自由に変えられます。M4でもステレオ感が変わりますが、M3の方が面白いですよ。ただし、外部マイクが使えないですね。M3はショットガンマイクの特性も備えているので、主役の音を表現する、つまり、笛を目立たせたければそこにマイクを向けることで浮き立たせることが可能です。M4のXYステレオマイクの場合、全体の臨場感を表現するのに適していますが、スポットでこれを聞かせたいと言う場合には、そこに近づくことでしか表現しにくいです。ショットガンの場合は、向ける方向で表現できるので、お祭りにはM3がいいかもしれません。じゃあ、M4はどうするの? ということでは、ショットガンマイクを別に用意して、外部XLR端子に入れれば、M3以上の表現が可能になります。つまり、より音で楽しむならM4、現場での扱いやすさならM3ということになります。以上、参考になれば!
@@harukaze-suzushi ご丁寧なアドバイスありがとうございます! M4+ショットガンマイクで臨んでみます^^
いつも興味深く拝見させていただいています。プロのノウハウや体験談など、惜しみなく公開していただき感謝です(UltraSyncも散々探して桜風さんに辿り着きました;)M4もこちらを見て、運よく最後の?1本が届きそうです(正直、形と質感を見て、まったく興味が湧いていませんでした・・・ZOOMさんゴメンナサイ)長年趣味で撮影を楽しんできましたが(主に家族向け)、2周回って、手軽・キレイ・失敗しない(でもたまには、じっくりも撮りたい)機材に総入れ替え中で、三脚の件も、軽くても技術でカバーできるとご教授いただき、とても勉強になりました。(歳取ると重い機材がつらい、というくだりは、とても共感でき、なんだか諦めもつきました(^^;色々な本を読むより、とても分かりやすく勉強になり実践にも生かせて、さらに楽しくて、感謝しております。(桜風さんの雰囲気も、自分的にはお気に入りのようです;)桜風さんの本を、もう1冊買ったつもりでカンパいたします、これからもお体に気を付けて、続けてくださることを楽しみにしています。
M4、本日少量入荷があったみたいですね。。。昼頃在庫なしだったのに、今は在庫残少のお店がありました(^^;
おおおおおおお! すごくありがとうございます。ここ数日、お役所の書類作成で忙しくてRUclipsが撮影できていないので、ああ、閲覧数も上がらずトホホと悲しんでいたのですが、一気に気分上場、色々と情報収集、がんばりますね。M4はいいですね。意外にカバンの中で嵩張らず、機能充実、扱いやすい。そして、そう、手軽、キレイ、失敗しない、でも、気合を入れたらそれに応えてくれる、そんなカメラやレンズがいいですよね。次から次に新しいカメラやレンズが出てきますが、熟しても市場から消えない製品を使うべきですね。いわゆる定番、というのを見つけて使うのがいいと思うのです。でも、なかなか難しいですね。ただ、音の世界は、ここ2年くらいで一気に進化して、誰でも高音質が簡単に録音できるようになりました。音をもっと大切に考えると、映像も面白さが増すと思います。今後とも、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします!
桜風さんのおすすめF3に加えてM4もM3も装備品に加えてしまいました。M3は出遅れて来年入手予定ですが、M4はアマゾン最後の1個をゲットできました。感謝を込めてコーヒー代の足しにしてください。
コヒー、感謝いたします!それにしても、フル装備ですね!写真や映像だと、近所で撮影するのがそれほど面白くないのですが、音は結構面白いです。お散歩録音です。そのためにM4が楽しいと思います。M3のMSマイクは、とにかく面白いですね。多分、M3を一緒に一台ずつ持ってお散歩録音すると、同じ場所で録音しているのに、違う音像(音の風景)が作れると思います。複数人でお散歩録音って、面白そうですね。
@@harukaze-suzushi 半世紀ほど前、sonyのECM-99というステレオマイク1本で下手なバンドの音をTEACの2tr38で録音していました。その頃が懐かしい、、、そういえばソニーの電スケが欲しくてバイトの掛け持ちしたけど、飲み代に消えてしまい、買う事ができなかったとか、、いろいろ思い出します、、こんなに小さくて、すごい音が撮れて(多分)、、良い時代になったもんです。いろいろやってみます。はるかぜさんの録音の本も購入させてもらったし、、これからも楽しみにしています。
マイクを始めて購入しようと思い情報を集めていたタイミングで拝見しZOOM社を検討しております。基礎がわかっていないので、過去の動画などを見させて頂き、そこで話されていたマイクの画角やピントと言ったポイントは少しだけ理解できました。ただ、機能的なものや用語などはまだわからないことが多いのと、室内スポーツ、モータースポーツなど音声ではなく距離がつめれない状況の撮影などが多く、音声・音楽などは撮影することが少ないことから、どの製品が合っているのかまではわかりませんでした。ひとまず初期の予算を8万とし、今回のMシリーズやFシリーズなどで入門ではあるが長く使えそうなマイクのアドバイスをして頂けると幸いです。
映像と音の両方を撮るということであれば、M3が一番いいと思います。もちろん、距離を縮めることが重要だという基本あるのですが、それは人の声を明瞭に録音する時の必須条件になります。室内スポーツやモータースポーツの場合には、臨場感が重要なのでMSマイクが最適です。M3ならショットガンマイクとしても使えるし、臨場感も録音できます。それを編集時に使い分けられるので便利です。ただ、会話を撮るなら、なるべく近づく、これが基本です。
@@harukaze-suzushi アドバイスありがとうございます。M3は納期が未定ですが、早速注文したいと思います。
M4届いて思ったことは、握って指紋がつくプラ素材なのでH6みたいな素材で作って欲しかったなと思いました。新しい機材で、まだ使っていないのでなんとも言えないけれど、チープな見た目を超える性能であって欲しいと思います。ペアマイクは2本しかないので、M4使うと思って購入した趣味の人です。
内蔵マイクとペアマイクの2段でアンビエントを撮ると、これは理想的ですね。ペアマイクを後方へ向ければ立体的になりますね。編集で5.1chにすることも可能です(プロ用アプリが必要かな)。
@@harukaze-suzushi 趣味だから、コスト度外視で行くのですけど、趣味だから、予算内でしか行けないです。それで、色々考えて失敗しても楽しめるのがいいところです。
@@sin1nakano 失敗を楽しめると、人とは違う表現を発見しやすくなると思います。楽しみましょう!
M2nやM4n Proを使っていますけど マイク・レコーダー一体型はケーブル不要でやはり便利ですよね。バッテリーの保ちが良いのも魅力で つい買ってしまいそうです。H4nProのように90°と120°の切り替えが付いていれば なお良かったかも。
今回M2とM4に搭載されたマイクカプセルが、H4nなどとは違う高感度のもののようです。32bitフロートにした結果、楽器演奏などでのレベルオーバーを気にしなくてよくなった分、高感度マイクにできたんじゃないかと思います。角度調整は、X8のようにABからXYへ帰られる方が面白いかもしれないですね。
舞台など MSとXYを混ぜるといいバランスになったりしますので M4ならそうした使い方もできますね。
録音機材ってLinear PCM Recorderが出た時点で、 進化終わりと思ったのですが、浮動小数点は別格な進化ですね。終活する年ですが、物欲が蒸し返しています。閑話休題。M4の外観は家庭用カラオケマイクっぽいですね。なんでこのデザインにしたのでしょう、H6みたいなほうが機材っぽさがあって良いと思うのですが。エフェクトで120°にした音は、左右だけでなく、航空機の飛ぶ高さも表現されているので驚いています。乾電池の大きさの規格は、長さで1.3mm,直径で1mmの公差があるので、しっかりとしたホルダーがあるのはとても良いことですね。ところでM2はレポートしないのでしょうか、やはり他2機種に比べ面白みに少し欠けるということでしょうかね。余談ですがハンディレコーダーって、タッチノイズが極小であることが絶対条件だと思っているので、ZOOMは秀逸だと思います。一度別メーカーの高級品を買って見たらあまりにも酷いタッチノイズで、止むを得ず純正のワイヤードリモコンも買ったのですが、その線が動くたびにタッチノイズが出て諦めて手放しました。
そこが悲しい笑。
すごいモノがでましたねぇ...。先々週ようやくF3とZPC-1が届いてまだ一度も外に持ち出していない私には手を出せないモノですが、これは常に持ち歩きたくなりますね。小型のF3でもマイクもあるので「今から撮りにいくか」って気持ちが必要になります。M4だといつも持ち歩いて、XY以外で撮りたい時にも対応できるのが魅力的です。あぁ...。
その通りなんです。仕事なら、このマイクでやらなければならない、という事ですが、日々の作品作りだと、気軽さの方が重要ですし、取り回しの楽さも、作品を生み出すエネルギーに影響しますよね。ということで、大きなレコーダーよりはF3が良いのですが、さらに良いものが出てしまった、ということになりますね。
桜風さんにも大いに関係がありそうな、MicTrakシリーズの問題に触れている話題があったので共有いたします。 M2, M4についてなのですが、電子レンジや電球、エアコンなど(いずれも電源オフの状態)の近くで録音すると、電波干渉のような高周波のノイズが乗るという症状があるようです。また、H1nではこの症状は確認できないそうなので、MicTrak系特有の症状のようです。これが仕様なのか、初期生産分の不具合なのかわかりませんが、桜風さんがお持ちのM2, M3, M4それぞれではこのような症状が見られますでしょうか?私もすぐにでも確認したいのですが、在庫がなかなか見つからずすぐには試せそうに無いため、もしご確認いただけたら、ぜひ教えていただけませんでしょうか?P.S. すでにご覧になられているかもしれませんが以下出典です。海外のオーディオ系のRUclipsrとして有名なFree To Use Soundsというchにて、ZOOM M4 & ZOOM M2! THE WORST AUDIO RECORDER EVER MADE?! というビデオが本日公開されており、こちらの話題が詳しく触れられておりますので、もしまだご覧になっていなければ、ぜひ一度ご確認ください。
情報、ありがとうございます。結論を先に書けば、まぁ、問題なし。紹介いただいたRUclipsを見ました。インバーターの高周波ノイズですね。我が家でも、M4/M2のマイク感度を最大にすれば冷蔵庫から3cmくらいの距離に近づくとうっすらとノイズが確認できます。まぁ、RF対策が十分ではない(マイクグリルが樹脂製だから?)ということです。ただ、ベリンガーのC-2だともっと離れていてもノイスが入ります。ゼンハイザーのMKE200でも同じようになるだろうなぁ。さてH1nと比較していますが、マイク感度がかなり違います。楽器用のマイクなので、どちらかというとダイナミックマイク(ボーカルマイク)に近い性格です。つまり、そもそも小さな音は録音は苦手です。そういうマイクです。H6などの交換式マイクカプセルも低感度なので、アンビエントには適しません。そういうこともあってH1nでノイズが出ていないという面もあったかもしれません。ゼンハイザーの416でも、このRUclipsrさんの部屋ならノイズが乗るんじゃないかなぁ。418なら確実にノイズが乗りそうです。つまり、アメリカの電化製品の電磁波シールドがいい加減だということです。一方、我が家の冷蔵庫で、M3はノイズが乗りません。M4/M2よりも若干ですが感度が低めなのかもしれないのと、構造の違いかなぁ。M4/M2は同じマイクカプセルだと思うので、構造上の問題があることは事実です。現実的には、相当やばい電化製品の近くでなければ大丈夫だと思います。ただ、エレベーターなどの大電力モーターや、巨大な施設(工場など)ではノイズに悩まされる可能性はあります。XLR端子ですが、あれは彼のケーブルがダメなだけです。
「アメリカの家電は」とおっしゃっていますが当時、そのユーチューバーは日本でフィールドレコーディングしていたようです。開封動画もヨドバシの箱から開けているようです。また、ZOOMから製品交換の案内も出ていますね。まあ、交換されたからとはいえ不安なことには変わらないかなと。とはいえ、レコーダー内でノーマライズ処理できる機能は非常に便利。悩ましい所です。
@@takoyan3364 ご返信ありがとうございます。無償交換のお知らせは知らなかったので、助かりました。不具合なのか、仕様である程度しかたがないのか、気になるところですね...個人的にはRF問題さえなくなれば、プラスチック個体に目を瞑って手に入れておきたいと思っていますが、そもそもmシリーズ自体が出回っていないから、新しいロットを手に入れられるのがいつになるやら、という感じですね。
@@takoyan3364 まぁ、僕自身、テストを繰り返して、確かにノイズは入るのですが、たいしたレベルじゃないのでそのまま使っています。同じようのノイズの入るマイクをもっていますが、それに比べるとかなり低いので、出る、出ない、というようなことよりも、プロはどうやってる使うか、という目線で考えます。一方、ゼンハイザーのMKE200は、カメラを電源に繋ぐとあきらかに酷いレベルのハムノイズが入るのに、回収交換していなですね。そっちの方が問題なのにななぁ。どんなマイクも、絶対に電磁ノイズが入らないなんてことはないので、程度問題なんですよねぇ。
M4はモノラル~最大4トラックの同時録音できます、大さは考えないであれば到着ばっかりのF3返品し代わりにM4を購入する方はいいかもしれない桜風さんはどうお勧めでしょうか?
今となっては、F3はとにかくコンパクトさの製品ですね。でも、金属ボディーなので意外に重たいですね。実用面を考えるとM4が便利だと思います。僕の場合、F6とF8nがあるので多チャンネルの仕事は上位機種を持っていくということになります。仕事だと2chで収まらないこともあるし、仮に2人の対談で2マイクだとして、内蔵ステレオマイクでアンビエントもしくは衣擦れした時の予備音声を取っておくという考え方もできます。ただ、そう考えるとM4がいいかTASCAMのX8がいいかという選択は出てきますね。まぁ、僕が買うとしたらM4だと思います。長いんだけど、細いので鞄の収まりは悪くないです。欠点はハンドリングノイズが乗りまくることです。握り方をマスターしないとダメです。ヘッドホンなしで手持ち録音したら、悲惨なことになると思います。ただ、Lo-Cutが3段階あるので、240Hzでカットしちゃえばかなり楽に使えると思います。
@@harukaze-suzushi 先日F3返品し、代わりにM4を注文しました、自分は過酷の使用予定はないと思いますので金属ボディーのF3は必要ないと思います、M4はタイムコードシンクロ 機能は付いてては決めるのポイントですが、zoom f2bt 同期の手段は無くなりそうですね、ところで、M4の室外収音の防風についてお勧めの単体購入可能パーツはありますでしょうか?
@@tsouchinyu 風防(ウインドジャマー)については、今、いくつか取り寄せていまして、使ってみてご報告しますね。
いつも有益な情報をありがとうございますこの動画を見てM4の購入を検討中です。自分でも調べて判って来た事をいくつかお知らせしておきます。外部マイク入力端子ですが、内臓マイクとの排他使用だそうです。H4やH8に付いてるマイクカプセルと一緒ですね。プラグインパワーも使えるそうなので、自分もお気に入りのAT9946CMも使えます。タイムコードアウトですけど、そのままカメラの音声に入れればUltrasyncOneやTentakleSyncと同じく、音声タイムコードとして使えるそうです。(Zoomサポートで聴いた内容)UltrasyncOneやTentakleSyncに比べて一度マスターに繋いで同期を取る手順が必要になりますが、TCXO高精度クロック(24hで0.5フレーム誤差以内)なので、マスタークロック側もF6やM4で有れば、UltrasyncOneやTentakleSyncみたいに常時無線で繋いで同期している様な事しなくても問題なさそうですね。FX3、FX30でもTCXOは載せて欲しいですよね、200万越えの最上位でも載せて無いらしいから無理ですかね?更にF6やM4同士等で直接タイムコードを同期する時は普通のステレオオス/オスではダメで、LRがクロスしたケーブルが必要との事。クロスケーブルでは売って無いので、ステレオモノラル分岐ケーブルを2つ(モノラル部分がオス、メス違いの物)を互いに繋ぎ、モノラル同士で繋ぐ所をわざと逆接する事でクロスケーブルになるとの事ですね。また、FX3やFX30のFUJIの様にタイムコード入力がある機種ならそのまま受け取れるそうです。F3だとBluetoothアダプターやUltrasyncOne、UltrasyncBlue等揃えないと出来ないのでこれだけの出費で、M4を2台買ってもおつりが出ますよね。Portacapture X6も当初候補だったのですが結局F3と一緒でUltrasyncBlueが無いとシンクロ出来ない仕様だったので、候補から外しました。
いろいろ調べて頂きまして、ありがとうございます。無線式のTC同期システムは、ある意味で業務用というか、カメラのオンオフやリセット(何らかのトラブルが発生したなどの対処)でも、マスターのTCが確実にクライアント(カメラやレコーダー)に同期されるのがメリットです。つまり、かなり離れたカメラ配置を行うマルチカメラで威力を発揮します。それに対して、ケーブル接続のTC同期は、あまりカメラを離せないのと、ケーブルの抜け落ちのリスクがあります。ですから、業務用カメラのTCはロック付きのBNC端子になっています。また、音声TCでカメラ内部のタイムコードを同期するジャムシンクは、短時間の同期は可能ですが、実は24時間で1フレ以下の制度でも、実際に使ってみると、平気で数フレームずれます。おそらく、電源の入り切りなどで、ズレるのだろうと思っています。映画で連日撮影でも、毎朝全ての機材を同期しないと、確実にタイムコードがズレちゃうと思います。その程度の確実性だということを知った上で、M4も運営した方がいいと思います。逆にいうと、UltraSyncBlueやUltraSyncOneを使ったとしても、TC同期は不確実だとも言えます。実施にやってみると、編集時にズレを補正しなければならないことが、けっこう、あります。一番確実なのは、有線で繋ぎっぱなしにすることだと思います。TC同期は、なかなか難しいですね。でも、カメラメーカーがTCに関しては、本当に無関心というか、スタンドアローンでTCを内部設定できる程度の機能を載せているだけでのものがほとんどですね。おお、FX30って、USB端子に特別なアダプターを付けると、TC入力ができるんですね、知らなかったぁ、ありがとうございます。いずれにせよ、TC入出力端子があることが、実際の撮影では非常に便利です。Bluetooth接続は、現場ではけっこう失敗しがちです。
@@harukaze-suzushi そうなんですね。UltrasyncOneやTentakleSyncは業務用機器だとお持っていたので、精度は高いと思っていたのですがそんな事も無いのですね。ずれが出るという事は無線で繋がっていても、頻繁には同期し直しをしていないと言う事なんでしょうね。ちょっと残念な仕様ですね。FX30は最初から、FX3は途中のファームアップから外部入力機能が追加になった様です。中身がほとんど同じα7SⅢには実装しなかった差別化はソニーらしいですけどね。ZV-E1以下の後発の下位機種にも未搭載なのもかなり意識しての差別化を感じますね。F6の制度に関してはスマホのフリーLTCジェネレーターと同期して3日ほど放置、そこでずれを確認した所、1.5フレーム位しかずれて無かったので、F6の精度は本物だな!と思ってました。スマホの時計って常にGPSで補正かかっているからかなり正確なんですよね。なのでM4でも同じ制度が出てるとの事なので密かに期待していた次第です。あと、余談ですが。素人細工で、どうしても有線が困難だった所で、マスターTC側でミニFM局で発信、スレーブ側でラジオで受信。受信した音声をそのままカメラに入れてとやってみたけどこれは結構行けました。キモは送信から受信まで全てアナログで揃える事だと自分では思ってます。ミニFMなので20m位が限界なのが限定的にしか使えませんけどね。ワイヤレスマイクでもデジタル信号だとどうしても遅延が起きますよね。Wireless GOはアナログみたいなので使えるかもしれませんが、この為だけに買うのも自分には高価すぎですね。素人考えの不確実な方法ですけどね。いろいろ試して楽しんでます。
@@msworks3455 時計(TC)がズレるというよりも、カメラにTCが記録されるタイミングがカメラごとに微妙に異なっていたりします(つまり、数フレーム合わない)。もしかすると、Bluetooth自体の遅延に対する補償がうまくいかないのかもしれません。安定したシステムが構築できると、その都度ズレが異なるということはないのですが、このカメラだけ毎回2フレーム遅れる、というようなことも生じます。ですから、TC同期の専用アプリでは、カメラごとにオフセットを設定することができたりします。などなど、このカメラとの組み合わせなら、毎回、この設定で編集すればいい、というようになるまでが、けっこう、大変です。アナログ電波に乗せたTC同期、素晴らしいですね。Bluetoothよりも安全ですね。UltraSyncOneはBluetooth以外の専用電波(400MHz帯かな?)で同期するシステムが搭載されていて、プロの現場ではそちらを使います。こっちは安定しやすい気がします(検証が不十分です)。
@@harukaze-suzushi さんそうなんですね。カメラ側でも固有誤差みたいなものが有るかも知れないのですね。FX30やFX3を持ってないのでそこは知らなかったですけど、音声LTCしか使っていない身としては今のやり方の方が精度が高いのかな?と思えてきました。2フレームずれたら画像はともかく音声は使い物にならないですよね。ところで、聞き忘れていたのですがF2BTやF3とこのM4で同期を取りたい時って、F4⇒UltraSyncOne⇒UltraSyncBlue⇒F2BT/F3といった経由で無いと出来ないって事ですかね?M4にBluetoothドングルの端子が無い事に気付いたのですが。追加でF3を買おうと思う事はまず無いとは思うのですけど、ちょっと気になりました。
M4とF3を同期するには、仰るように、UltraSyncOneからTCをM4に入れて、Blue(マスター)と繋いで、F3に同期することになります。まぁ、実は音だけならばTCを使う必要がないというか、マイクと被写体が10m離れると音が1フレーム遅延します(速度が遅いので、10mで約30ms遅れます)。つまり、マイクから3m離れた音は約10ms遅れます。なので、実際には、音って絵に対してズレるものです。ですから、フレーム単位で同期していても、音がズレることは当たり前で、複数マイクを使っていると、マイクの距離の差でエコーになることもあります。ですから、実際にはマイクの音だけならTCを使わずに、編集アプリの『音で同期』を使った方が違和感がない場合があります。言い換えると、TCで同期しているのに音がズレるのは、TCの問題だけじゃなくて、マイクの距離やカメラ収録時の遅延など、いろいろあります。難しいですね。TCの効果的な使い方は、マルチカメラの場合か、カット数が膨大になる映画やテレビ番組で、どの音ファイルがどの映像か探すのに苦労するケースです。
マイクは、4本同時使用できるのですか。あとオプション品として、上のマイク部分をXYからMSのマイクに取り換えることはできますか。
4本ではなくて、内蔵のXYマイク+外部の2つです。内蔵マイクは固定で、交換できません。
返事ありがとうございました。
いつも貴重なノウハウありがとうございます^^ 祭り囃子を録音する機会があり、ご解説を参考にM4 MicTrakを購入して臨むことにしました。篠笛は外部マイクで狙ってみようかと、楽しく妄想を膨らませますww
ご支援、本当にありがとうございます。
M4は多彩なマイク&レコーダーです。プロ用の外部マイクも使えるので、ステレオペアマイクを増設したり、大太鼓向けに低音に強いマイクを増設するなど、拡張性がありますね。
内蔵マイク自体もかなり優秀ですね。
一方、臨場感を高めるには、ステレオペアマイクを増設するのが楽しいと思います。ZOOMのZPC1(ステレオペアマイク)が比較的リージナブルで音質もいいです。
ベリンガーのC2(ステレオペアマイク)は1万円を切っている(昔は6000円だったのになぁ)も、かなり良いマイクです。ただ、RF対策していないので、冷蔵庫だとかエレベーターなど大きなモーターや電力線があるとブーンとノイズが乗るので、そこだけが注意点です。ただ、編集で簡単に消せますけどね。
もっとも簡単に臨場感を得るには、M3がオススメです。MSマイクなのでステレオ感が自由に変えられます。M4でもステレオ感が変わりますが、M3の方が面白いですよ。ただし、外部マイクが使えないですね。
M3はショットガンマイクの特性も備えているので、主役の音を表現する、つまり、笛を目立たせたければそこにマイクを向けることで浮き立たせることが可能です。
M4のXYステレオマイクの場合、全体の臨場感を表現するのに適していますが、スポットでこれを聞かせたいと言う場合には、そこに近づくことでしか表現しにくいです。ショットガンの場合は、向ける方向で表現できるので、お祭りにはM3がいいかもしれません。
じゃあ、M4はどうするの? ということでは、ショットガンマイクを別に用意して、外部XLR端子に入れれば、M3以上の表現が可能になります。
つまり、より音で楽しむならM4、現場での扱いやすさならM3ということになります。
以上、参考になれば!
@@harukaze-suzushi ご丁寧なアドバイスありがとうございます!
M4+ショットガンマイクで臨んでみます^^
いつも興味深く拝見させていただいています。
プロのノウハウや体験談など、惜しみなく公開していただき感謝です(UltraSyncも散々探して桜風さんに辿り着きました;)
M4もこちらを見て、運よく最後の?1本が届きそうです(正直、形と質感を見て、まったく興味が湧いていませんでした・・・ZOOMさんゴメンナサイ)
長年趣味で撮影を楽しんできましたが(主に家族向け)、2周回って、手軽・キレイ・失敗しない(でもたまには、じっくりも撮りたい)機材に総入れ替え中で、
三脚の件も、軽くても技術でカバーできるとご教授いただき、とても勉強になりました。(歳取ると重い機材がつらい、というくだりは、とても共感でき、なんだか諦めもつきました(^^;
色々な本を読むより、とても分かりやすく勉強になり実践にも生かせて、さらに楽しくて、感謝しております。(桜風さんの雰囲気も、自分的にはお気に入りのようです;)
桜風さんの本を、もう1冊買ったつもりでカンパいたします、これからもお体に気を付けて、続けてくださることを楽しみにしています。
M4、本日少量入荷があったみたいですね。。。昼頃在庫なしだったのに、今は在庫残少のお店がありました(^^;
おおおおおおお! すごくありがとうございます。
ここ数日、お役所の書類作成で忙しくてRUclipsが撮影できていないので、ああ、閲覧数も上がらずトホホと悲しんでいたのですが、一気に気分上場、色々と情報収集、がんばりますね。
M4はいいですね。意外にカバンの中で嵩張らず、機能充実、扱いやすい。
そして、そう、手軽、キレイ、失敗しない、でも、気合を入れたらそれに応えてくれる、そんなカメラやレンズがいいですよね。
次から次に新しいカメラやレンズが出てきますが、熟しても市場から消えない製品を使うべきですね。いわゆる定番、というのを見つけて使うのがいいと思うのです。
でも、なかなか難しいですね。
ただ、音の世界は、ここ2年くらいで一気に進化して、誰でも高音質が簡単に録音できるようになりました。
音をもっと大切に考えると、映像も面白さが増すと思います。
今後とも、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします!
桜風さんのおすすめF3に加えてM4もM3も装備品に加えてしまいました。M3は出遅れて来年入手予定ですが、M4はアマゾン最後の1個をゲットできました。感謝を込めてコーヒー代の足しにしてください。
コヒー、感謝いたします!
それにしても、フル装備ですね!
写真や映像だと、近所で撮影するのがそれほど面白くないのですが、音は結構面白いです。お散歩録音です。
そのためにM4が楽しいと思います。
M3のMSマイクは、とにかく面白いですね。多分、M3を一緒に一台ずつ持ってお散歩録音すると、同じ場所で録音しているのに、違う音像(音の風景)が作れると思います。
複数人でお散歩録音って、面白そうですね。
@@harukaze-suzushi 半世紀ほど前、sonyのECM-99というステレオマイク1本で下手なバンドの音をTEACの2tr38で録音していました。その頃が懐かしい、、、そういえばソニーの電スケが欲しくてバイトの掛け持ちしたけど、飲み代に消えてしまい、買う事ができなかったとか、、いろいろ思い出します、、こんなに小さくて、すごい音が撮れて(多分)、、良い時代になったもんです。いろいろやってみます。はるかぜさんの録音の本も購入させてもらったし、、これからも楽しみにしています。
マイクを始めて購入しようと思い情報を集めていたタイミングで拝見しZOOM社を検討しております。
基礎がわかっていないので、過去の動画などを見させて頂き、そこで話されていたマイクの画角やピントと言ったポイントは少しだけ理解できました。
ただ、機能的なものや用語などはまだわからないことが多いのと、室内スポーツ、モータースポーツなど音声ではなく距離がつめれない状況の撮影などが多く、
音声・音楽などは撮影することが少ないことから、どの製品が合っているのかまではわかりませんでした。
ひとまず初期の予算を8万とし、今回のMシリーズやFシリーズなどで入門ではあるが長く使えそうなマイクのアドバイスをして頂けると幸いです。
映像と音の両方を撮るということであれば、M3が一番いいと思います。もちろん、距離を縮めることが重要だという基本あるのですが、それは人の声を明瞭に録音する時の必須条件になります。
室内スポーツやモータースポーツの場合には、臨場感が重要なのでMSマイクが最適です。M3ならショットガンマイクとしても使えるし、臨場感も録音できます。それを編集時に使い分けられるので便利です。
ただ、会話を撮るなら、なるべく近づく、これが基本です。
@@harukaze-suzushi アドバイスありがとうございます。M3は納期が未定ですが、早速注文したいと思います。
M4届いて思ったことは、握って指紋がつくプラ素材なのでH6みたいな素材で作って欲しかったなと思いました。
新しい機材で、まだ使っていないのでなんとも言えないけれど、チープな見た目を超える性能であって欲しいと思います。
ペアマイクは2本しかないので、M4使うと思って購入した趣味の人です。
内蔵マイクとペアマイクの2段でアンビエントを撮ると、これは理想的ですね。ペアマイクを後方へ向ければ立体的になりますね。編集で5.1chにすることも可能です(プロ用アプリが必要かな)。
@@harukaze-suzushi 趣味だから、コスト度外視で行くのですけど、趣味だから、予算内でしか行けないです。それで、色々考えて失敗しても楽しめるのがいいところです。
@@sin1nakano 失敗を楽しめると、人とは違う表現を発見しやすくなると思います。楽しみましょう!
M2nやM4n Proを使っていますけど マイク・レコーダー一体型はケーブル不要でやはり便利ですよね。
バッテリーの保ちが良いのも魅力で つい買ってしまいそうです。
H4nProのように90°と120°の切り替えが付いていれば なお良かったかも。
今回M2とM4に搭載されたマイクカプセルが、H4nなどとは違う高感度のもののようです。
32bitフロートにした結果、楽器演奏などでのレベルオーバーを気にしなくてよくなった分、高感度マイクにできたんじゃないかと思います。
角度調整は、X8のようにABからXYへ帰られる方が面白いかもしれないですね。
舞台など MSとXYを混ぜるといいバランスになったりしますので M4ならそうした使い方もできますね。
録音機材ってLinear PCM Recorderが出た時点で、 進化終わりと思ったのですが、
浮動小数点は別格な進化ですね。終活する年ですが、物欲が蒸し返しています。
閑話休題。M4の外観は家庭用カラオケマイクっぽいですね。なんでこのデザイン
にしたのでしょう、H6みたいなほうが機材っぽさがあって良いと思うのですが。
エフェクトで120°にした音は、左右だけでなく、航空機の飛ぶ高さも表現さ
れているので驚いています。乾電池の大きさの規格は、長さで1.3mm,直径で1mm
の公差があるので、しっかりとしたホルダーがあるのはとても良いことですね。
ところでM2はレポートしないのでしょうか、やはり他2機種に比べ面白みに少し
欠けるということでしょうかね。
余談ですがハンディレコーダーって、タッチノイズが極小であることが絶対条件
だと思っているので、ZOOMは秀逸だと思います。一度別メーカーの高級品を買っ
て見たらあまりにも酷いタッチノイズで、止むを得ず純正のワイヤードリモコン
も買ったのですが、その線が動くたびにタッチノイズが出て諦めて手放しました。
そこが悲しい笑。
すごいモノがでましたねぇ...。
先々週ようやくF3とZPC-1が届いてまだ一度も外に持ち出していない私には手を出せないモノですが、これは常に持ち歩きたくなりますね。
小型のF3でもマイクもあるので「今から撮りにいくか」って気持ちが必要になります。
M4だといつも持ち歩いて、XY以外で撮りたい時にも対応できるのが魅力的です。あぁ...。
その通りなんです。仕事なら、このマイクでやらなければならない、という事ですが、日々の作品作りだと、気軽さの方が重要ですし、取り回しの楽さも、作品を生み出すエネルギーに影響しますよね。
ということで、大きなレコーダーよりはF3が良いのですが、さらに良いものが出てしまった、ということになりますね。
桜風さんにも大いに関係がありそうな、MicTrakシリーズの問題に触れている話題があったので共有いたします。
M2, M4についてなのですが、電子レンジや電球、エアコンなど(いずれも電源オフの状態)の近くで録音すると、電波干渉のような高周波のノイズが乗るという症状があるようです。また、H1nではこの症状は確認できないそうなので、MicTrak系特有の症状のようです。これが仕様なのか、初期生産分の不具合なのかわかりませんが、桜風さんがお持ちのM2, M3, M4それぞれではこのような症状が見られますでしょうか?
私もすぐにでも確認したいのですが、在庫がなかなか見つからずすぐには試せそうに無いため、もしご確認いただけたら、ぜひ教えていただけませんでしょうか?
P.S. すでにご覧になられているかもしれませんが以下出典です。海外のオーディオ系のRUclipsrとして有名なFree To Use Soundsというchにて、ZOOM M4 & ZOOM M2! THE WORST AUDIO RECORDER EVER MADE?! というビデオが本日公開されており、こちらの話題が詳しく触れられておりますので、もしまだご覧になっていなければ、ぜひ一度ご確認ください。
情報、ありがとうございます。
結論を先に書けば、まぁ、問題なし。
紹介いただいたRUclipsを見ました。インバーターの高周波ノイズですね。
我が家でも、M4/M2のマイク感度を最大にすれば冷蔵庫から3cmくらいの距離に近づくとうっすらとノイズが確認できます。
まぁ、RF対策が十分ではない(マイクグリルが樹脂製だから?)ということです。
ただ、ベリンガーのC-2だともっと離れていてもノイスが入ります。
ゼンハイザーのMKE200でも同じようになるだろうなぁ。
さてH1nと比較していますが、マイク感度がかなり違います。楽器用のマイクなので、どちらかというとダイナミックマイク(ボーカルマイク)に近い性格です。つまり、そもそも小さな音は録音は苦手です。そういうマイクです。H6などの交換式マイクカプセルも低感度なので、アンビエントには適しません。そういうこともあってH1nでノイズが出ていないという面もあったかもしれません。
ゼンハイザーの416でも、このRUclipsrさんの部屋ならノイズが乗るんじゃないかなぁ。418なら確実にノイズが乗りそうです。
つまり、アメリカの電化製品の電磁波シールドがいい加減だということです。
一方、我が家の冷蔵庫で、M3はノイズが乗りません。M4/M2よりも若干ですが感度が低めなのかもしれないのと、構造の違いかなぁ。
M4/M2は同じマイクカプセルだと思うので、構造上の問題があることは事実です。
現実的には、相当やばい電化製品の近くでなければ大丈夫だと思います。
ただ、エレベーターなどの大電力モーターや、巨大な施設(工場など)ではノイズに悩まされる可能性はあります。
XLR端子ですが、あれは彼のケーブルがダメなだけです。
「アメリカの家電は」とおっしゃっていますが
当時、そのユーチューバーは日本でフィールドレコーディングしていたようです。開封動画もヨドバシの箱から開けているようです。
また、ZOOMから製品交換の案内も出ていますね。
まあ、交換されたからとはいえ不安なことには変わらないかなと。
とはいえ、レコーダー内でノーマライズ処理できる機能は非常に便利。悩ましい所です。
@@takoyan3364 ご返信ありがとうございます。無償交換のお知らせは知らなかったので、助かりました。不具合なのか、仕様である程度しかたがないのか、気になるところですね...
個人的にはRF問題さえなくなれば、プラスチック個体に目を瞑って手に入れておきたいと思っていますが、そもそもmシリーズ自体が出回っていないから、新しいロットを手に入れられるのがいつになるやら、という感じですね。
@@takoyan3364 まぁ、僕自身、テストを繰り返して、確かにノイズは入るのですが、たいしたレベルじゃないのでそのまま使っています。同じようのノイズの入るマイクをもっていますが、それに比べるとかなり低いので、出る、出ない、というようなことよりも、プロはどうやってる使うか、という目線で考えます。
一方、ゼンハイザーのMKE200は、カメラを電源に繋ぐとあきらかに酷いレベルのハムノイズが入るのに、回収交換していなですね。そっちの方が問題なのにななぁ。
どんなマイクも、絶対に電磁ノイズが入らないなんてことはないので、程度問題なんですよねぇ。
M4はモノラル~最大4トラックの同時録音できます、
大さは考えないであれば到着ばっかりのF3返品し代わりにM4を購入する方はいいかもしれない
桜風さんはどうお勧めでしょうか?
今となっては、F3はとにかくコンパクトさの製品ですね。でも、金属ボディーなので意外に重たいですね。
実用面を考えるとM4が便利だと思います。僕の場合、F6とF8nがあるので多チャンネルの仕事は上位機種を持っていくということになります。
仕事だと2chで収まらないこともあるし、仮に2人の対談で2マイクだとして、内蔵ステレオマイクでアンビエントもしくは衣擦れした時の予備音声を取っておくという考え方もできます。
ただ、そう考えるとM4がいいかTASCAMのX8がいいかという選択は出てきますね。
まぁ、僕が買うとしたらM4だと思います。長いんだけど、細いので鞄の収まりは悪くないです。
欠点はハンドリングノイズが乗りまくることです。握り方をマスターしないとダメです。
ヘッドホンなしで手持ち録音したら、悲惨なことになると思います。ただ、Lo-Cutが3段階あるので、240Hzでカットしちゃえばかなり楽に使えると思います。
@@harukaze-suzushi 先日F3返品し、代わりにM4を注文しました、自分は過酷の使用予定はないと思いますので金属ボディーのF3は必要ないと思います、M4はタイムコードシンクロ 機能は付いてては決めるのポイントですが、zoom f2bt 同期の手段は無くなりそうですね、
ところで、M4の室外収音の防風についてお勧めの単体購入可能パーツはありますでしょうか?
@@tsouchinyu 風防(ウインドジャマー)については、今、いくつか取り寄せていまして、使ってみてご報告しますね。
いつも有益な情報をありがとうございます
この動画を見てM4の購入を検討中です。
自分でも調べて判って来た事をいくつかお知らせしておきます。
外部マイク入力端子ですが、内臓マイクとの排他使用だそうです。
H4やH8に付いてるマイクカプセルと一緒ですね。
プラグインパワーも使えるそうなので、自分もお気に入りのAT9946CMも使えます。
タイムコードアウトですけど、そのままカメラの音声に入れればUltrasyncOneやTentakleSyncと同じく、
音声タイムコードとして使えるそうです。(Zoomサポートで聴いた内容)
UltrasyncOneやTentakleSyncに比べて一度マスターに繋いで同期を取る手順が必要になりますが、
TCXO高精度クロック(24hで0.5フレーム誤差以内)なので、マスタークロック側もF6やM4で有れば、
UltrasyncOneやTentakleSyncみたいに常時無線で繋いで同期している様な事しなくても問題なさそうですね。
FX3、FX30でもTCXOは載せて欲しいですよね、200万越えの最上位でも載せて無いらしいから無理ですかね?
更にF6やM4同士等で直接タイムコードを同期する時は普通のステレオオス/オスではダメで、LRがクロスしたケーブルが必要との事。
クロスケーブルでは売って無いので、ステレオモノラル分岐ケーブルを2つ(モノラル部分がオス、メス違いの物)を互いに繋ぎ、
モノラル同士で繋ぐ所をわざと逆接する事でクロスケーブルになるとの事ですね。
また、FX3やFX30のFUJIの様にタイムコード入力がある機種ならそのまま受け取れるそうです。
F3だとBluetoothアダプターやUltrasyncOne、UltrasyncBlue等揃えないと出来ないのでこれだけの出費で、
M4を2台買ってもおつりが出ますよね。
Portacapture X6も当初候補だったのですが結局F3と一緒でUltrasyncBlueが無いとシンクロ出来ない仕様だったので、
候補から外しました。
いろいろ調べて頂きまして、ありがとうございます。
無線式のTC同期システムは、ある意味で業務用というか、カメラのオンオフやリセット(何らかのトラブルが発生したなどの対処)でも、マスターのTCが確実にクライアント(カメラやレコーダー)に同期されるのがメリットです。つまり、かなり離れたカメラ配置を行うマルチカメラで威力を発揮します。
それに対して、ケーブル接続のTC同期は、あまりカメラを離せないのと、ケーブルの抜け落ちのリスクがあります。ですから、業務用カメラのTCはロック付きのBNC端子になっています。
また、音声TCでカメラ内部のタイムコードを同期するジャムシンクは、短時間の同期は可能ですが、実は24時間で1フレ以下の制度でも、実際に使ってみると、平気で数フレームずれます。おそらく、電源の入り切りなどで、ズレるのだろうと思っています。
映画で連日撮影でも、毎朝全ての機材を同期しないと、確実にタイムコードがズレちゃうと思います。
その程度の確実性だということを知った上で、M4も運営した方がいいと思います。
逆にいうと、UltraSyncBlueやUltraSyncOneを使ったとしても、TC同期は不確実だとも言えます。実施にやってみると、編集時にズレを補正しなければならないことが、けっこう、あります。
一番確実なのは、有線で繋ぎっぱなしにすることだと思います。
TC同期は、なかなか難しいですね。
でも、カメラメーカーがTCに関しては、本当に無関心というか、スタンドアローンでTCを内部設定できる程度の機能を載せているだけでのものがほとんどですね。
おお、FX30って、USB端子に特別なアダプターを付けると、TC入力ができるんですね、知らなかったぁ、ありがとうございます。
いずれにせよ、TC入出力端子があることが、実際の撮影では非常に便利です。
Bluetooth接続は、現場ではけっこう失敗しがちです。
@@harukaze-suzushi
そうなんですね。UltrasyncOneやTentakleSyncは業務用機器だとお持っていたので、精度は高いと思っていたのですがそんな事も無いのですね。
ずれが出るという事は無線で繋がっていても、頻繁には同期し直しをしていないと言う事なんでしょうね。
ちょっと残念な仕様ですね。
FX30は最初から、FX3は途中のファームアップから外部入力機能が追加になった様です。
中身がほとんど同じα7SⅢには実装しなかった差別化はソニーらしいですけどね。
ZV-E1以下の後発の下位機種にも未搭載なのもかなり意識しての差別化を感じますね。
F6の制度に関してはスマホのフリーLTCジェネレーターと同期して3日ほど放置、そこでずれを確認した所、1.5フレーム位しかずれて無かったので、F6の精度は本物だな!と思ってました。
スマホの時計って常にGPSで補正かかっているからかなり正確なんですよね。
なのでM4でも同じ制度が出てるとの事なので密かに期待していた次第です。
あと、余談ですが。
素人細工で、どうしても有線が困難だった所で、マスターTC側でミニFM局で発信、スレーブ側でラジオで受信。受信した音声をそのままカメラに入れてとやってみたけどこれは結構行けました。
キモは送信から受信まで全てアナログで揃える事だと自分では思ってます。
ミニFMなので20m位が限界なのが限定的にしか使えませんけどね。
ワイヤレスマイクでもデジタル信号だとどうしても遅延が起きますよね。Wireless GOはアナログみたいなので使えるかもしれませんが、この為だけに買うのも自分には高価すぎですね。
素人考えの不確実な方法ですけどね。
いろいろ試して楽しんでます。
@@msworks3455 時計(TC)がズレるというよりも、カメラにTCが記録されるタイミングがカメラごとに微妙に異なっていたりします(つまり、数フレーム合わない)。もしかすると、Bluetooth自体の遅延に対する補償がうまくいかないのかもしれません。
安定したシステムが構築できると、その都度ズレが異なるということはないのですが、このカメラだけ毎回2フレーム遅れる、というようなことも生じます。
ですから、TC同期の専用アプリでは、カメラごとにオフセットを設定することができたりします。
などなど、このカメラとの組み合わせなら、毎回、この設定で編集すればいい、というようになるまでが、けっこう、大変です。
アナログ電波に乗せたTC同期、素晴らしいですね。
Bluetoothよりも安全ですね。
UltraSyncOneはBluetooth以外の専用電波(400MHz帯かな?)で同期するシステムが搭載されていて、プロの現場ではそちらを使います。こっちは安定しやすい気がします(検証が不十分です)。
@@harukaze-suzushi さん
そうなんですね。
カメラ側でも固有誤差みたいなものが有るかも知れないのですね。
FX30やFX3を持ってないのでそこは知らなかったですけど、音声LTCしか使っていない身としては今のやり方の方が精度が高いのかな?と思えてきました。
2フレームずれたら画像はともかく音声は使い物にならないですよね。
ところで、聞き忘れていたのですがF2BTやF3とこのM4で同期を取りたい時って、F4⇒UltraSyncOne⇒UltraSyncBlue⇒F2BT/F3といった経由で無いと出来ないって事ですかね?M4にBluetoothドングルの端子が無い事に気付いたのですが。追加でF3を買おうと思う事はまず無いとは思うのですけど、ちょっと気になりました。
M4とF3を同期するには、仰るように、UltraSyncOneからTCをM4に入れて、Blue(マスター)と繋いで、F3に同期することになります。
まぁ、実は音だけならばTCを使う必要がないというか、マイクと被写体が10m離れると音が1フレーム遅延します(速度が遅いので、10mで約30ms遅れます)。
つまり、マイクから3m離れた音は約10ms遅れます。なので、実際には、音って絵に対してズレるものです。ですから、フレーム単位で同期していても、音がズレることは当たり前で、複数マイクを使っていると、マイクの距離の差でエコーになることもあります。
ですから、実際にはマイクの音だけならTCを使わずに、編集アプリの『音で同期』を使った方が違和感がない場合があります。
言い換えると、TCで同期しているのに音がズレるのは、TCの問題だけじゃなくて、マイクの距離やカメラ収録時の遅延など、いろいろあります。難しいですね。
TCの効果的な使い方は、マルチカメラの場合か、カット数が膨大になる映画やテレビ番組で、どの音ファイルがどの映像か探すのに苦労するケースです。
マイクは、4本同時使用できるのですか。あとオプション品として、上のマイク部分をXYからMSのマイクに取り換えることはできますか。
4本ではなくて、内蔵のXYマイク+外部の2つです。内蔵マイクは固定で、交換できません。
返事ありがとうございました。